予想付き指数情報

１１月３日　福島１１Ｒ　福島放送賞　芝１８００ｍ

◎１０エーティーダイオー
○２スパルタクス
▲７ワイルドファイアー
△１ニシノサブライム
△４イルデバン

本命にはエーティーダイオー、
前走は休み明けの降級戦で４着と及第点、
重賞カブトヤマ記念で０，４秒差の６着もあり、
このメンバーでは格上の存在、ここはすんなりクリア。

相手にはスパルタクス、
こちらは今回が休み明け、福島コースは初めてになるが、
小倉や中京での実績があり小回りへの対応は問題ない、
このクラスも３連続２着の実績からいつ勝ってもおかしくはない。

他ではワイルドファイアー、
前走昇級初戦で０，４秒差の５着、
バテない先行力を武器にどこまで粘れるかに注目。

１１月２日　東京１１Ｒ　第１２８回天皇賞・秋　ＧＩ　芝２０００ｍ

◎５ローエングリン
○１８シンボリクリスエス
▲２エイシンプレストン
△７ツルマルボーイ
△１１アグネスデジタル
△１５トーホウシデン

本命にはフランス帰りのローエングリン、
後藤騎手の発言にこのような言葉があった、
「４コーナーでどよめきが起こります」
この言葉は、『大逃げを打つ』と受け取れる、
元々この馬はハイペースで逃げると好結果を生み、
溜め逃げをすると、最後に差されてしまう現象が多い、
それなので今回は思い切って逃げてしまえ！と言うこと、
ゴーステディとの兼ね合いもあるが、内枠になったこともありハナにはいけそう、
また、ハナに立てなかったとしてもゴーステディがハイペースで
レースを引っ張るのなら、そのペースにのっていけば良い、
土曜は１Ｒ・８Ｒで勝利、４Ｒで２着と芝のレースが６鞍だったので、
連対率５割と前の頃の馬場状態になっている、馬場も味方にして初タイトルを狙う！

相手にはシンボリクリスエス、
昨年の覇者で１番人気になっているが、鬼門の大外１８番枠に入ってしまった・・・、
武豊騎手鞍上で快勝したかと思われたメジロマックィーンが最初のコーナーで、
走行妨害をし１８着に降着、スタート直後にコーナーがあるコース形体が影響している、
追い込み一手の馬ならまだしも、好位追走方のこの馬には辛い枠順だ、
これがどう出るかだが、鞍上ペリエ騎手でコースの改修も少しされている、
６〜７番手以内に着けたいところだが、ペリエマジックに期待、
その位置につき◎を半ば無視する形で、逃げさせ他の馬と競り合うことがあれば、
◎の失速を突いてバテ無い末脚でジワジワと長い直線を伸びて差すだろう、
ともかく注目は最初のコーナーから向こう上面までの位置取り。

他ではエイシンプレストン、
前走の毎日王冠は休み明けで３着、やや重だったことに加えて、
ここへの叩き台だったので満足のいく結果と言える、
時計勝負では辛い面があるものの、好枠で良い位置からの競馬が出来、
流れに乗れさえすれば、内からスルスルと伸びて◎に迫る可能性もある。

◎がハイスピードで引っ張って、他の中段につけた有力馬がなし崩しに、
脚を使ってしまったときに浮上するのは、最後方からの追い込みになるツルマルボーイ、
ジンマシンで毎日王冠回避と順調さでは疑問も、注意したい一頭。

１１月２日　京都１１Ｒ　渡月橋ステークス　芝１６００ｍ

◎９グロリアスサンデー
○１０エイシンシャイアン
▲３チアズメッセージ
△１サダムブルースカイ
△１３イカルスドリーム

本命には９グロリアスサンデー、
このクラスでは掲示板の常連、しかし勝ちきれないのが悩み、
今回は全５勝のうち３勝をあげている京都コース、
今度こそ勝ってくれそう、勝てなかったとしても連はキープか。

相手にはエイシンシャイアン、
こちらも京都が得意で、勝ち鞍は１つでも４走して３連対３着１回、
昇級初戦になるが、３勝のマイル戦で要注目馬。

他ではチアズメッセージ、
今回が始めて古馬との対戦となる、
京都のマイルは新馬とエルフィンステークスで勝利している得意条件、
後は古馬との力差の問題だけで、アッサリ突き抜けてもおかしくはない。

１１月２日　福島１１Ｒ　渡利特別　ハンデ　ダート１７００ｍ

◎２リキサンピュアティ
○１１ケンゴウザン
▲９メイショウシスタス
△４ジョリーズジョー
△５フサイチトラスト
△１２ローランブロス

本命にはリキサンピュアティ、
３歳牝馬で５０キロの軽ハンデ、メンバー唯一の逃げ馬でもあり、
あっ！とおどろく大逃げ馬となるかもしれない、
逃げ得意の松岡騎手でないのが残念だが、わざわざこちらに乗った、
南田騎手にかけてみたい。

相手にはケンゴウザン、
２着２着と来て、３度目の正直を期待したいところ、
若干間隔があいたのは気になるが、地力で勝ることは間違いなく、
大崩の心配はない。

他ではメイショウシスタス、
勝って負けて勝って負けてと”カスタネットホース”のこの馬、
２走前にこのクラスを牝馬限定とはいえ勝っている、
ハンデ５５キロと実質トップハンデだが、展開次第でチャンスあり。

１１月１日　東京１１Ｒ　第８回武蔵野ステークス　ＧIII　ダート１６００ｍ

◎３プリエミネンス
○１４グラスエイコウオー
▲１２ビワシンセイキ
△４ディーエスサンダー
△５ラヴァリーフリッグ
△１１リージェントブラフ

本命にはプリエミネンス、
３日の大井で行われるＪＢＣに出走しないメンバーの戦い、
（距離適正の関係で元々考えていないのもいるが）
一戦級とは言いがたいメンバーなら牝馬でもチャンスあり、
ＪＣダートで３年連続掲示板に載ったのは力の証、
ここの所勝ちきれてはいないが、マイル戦では５勝の実績で、
適性では１番といえる、あとは逃げ馬の後ろを自分のペースで走れれば、
最後の直線で抜け出し粘りこむ可能性高し。

相手にはグラスエイコウオー、
芝のＧＩで２着の実績、古馬になってからも休養前にＧIIのＡＪＣＣ２着など
結果を残している、ダートに関してもデビューから２連勝したときは共にダートで
２戦目は今回と同じ東京のマイル戦だった、
昨年のこのレース３着（中山競馬場）だったことからダートの実績もある。

他ではビワシンセイキ、
帝王賞やフェブラリーＳで２着に入るなど実績は文句なし、
不安な点は左回りと本来はＪＢＣクラシックが狙いだったと言うこと、
そして乗り替わり。

１１月１日　京都１１Ｒ　第４６回スワンステークス　ＧII　芝１４００ｍ

◎１２ロイヤルキャンサー
○７テンシノキセキ
▲５サニングデール
△４マイネルモルゲン
△１１ネイティヴハート

本命にはロイヤルキャンサー、
もうご承知の通り、１４００ｍのスペシャリスト、
ここ２戦のマイルでは６着８着と振るわないが、
１４００ｍになると前３走が２勝２着１回、
トータルでも８戦５勝２着３着１回と馬券から外れたのは
クロッカスＳの４着のみでほぼパーフェクト、
このようなスペシャリストが出てきたときは、素直に乗りましょう。

相手にはテンシノキセキ、
一点こちらはスプリントのスペシャリスト、
前走はＧＩでさすがに厳しかったが５着をキープ、
この距離は１度走って５着だったが着差が０，５秒で大負けしたわけではない、
武蔵野Ｓのビワシンセイキではなくこちらに乗ってきた横山典騎手にも注目。

他ではサニングデール、
休み明けでも出来自体は問題なさそう、
ビリーヴやショウナンカンプと接戦を演じたのはだてじゃない、
距離の不安は○同様つきまとうが、このメンバーならそう崩れることは無い。

※当予想の買い目は
◎、○、▲の馬連BOX
◎から注、△へのワイド
○ー▲のワイドです。 　
馬単の場合は◎を頭に印流し
３連複の場合は特に指定が無い時は
◎、○、▲、注（△）、△のBOX

結果の赤文字は的中を示唆、
太字は上記説明の買い目的中、
そうでないものは印としての的中。

過去の予想結果
2003年10月25日〜26日
2003年10月18日〜19日
2003年10月11日〜12日
2003年10月4日〜5日
2003年9月28日〜29日
2003年9月20日〜21日
2003年9月13日〜14日
2003年9月6日〜7日
2003年8月30日〜31日
2003年8月23日〜24日
2003年8月16日〜17日
2003年8月9日〜10日
2003年8月2日〜3日
2003年7月26日〜27日
2003年7月19日〜20日
2003年7月12日〜13日
2003年7月5日〜6日
2003年6月29日〜30日
2003年6月22日〜23日
2003年6月15日〜16日
2003年6月8日〜9日
2003年5月31日〜1日
2003年5月24日〜25日
2003年5月17日〜18日
2003年5月10日〜11日
2003年5月3日〜4日
2003年4月27日〜28日
2003年4月20日〜21日
2003年4月12日〜13日
2003年4月5日〜6日
2003年3月29日〜30日
2003年3月22日〜23日
2003年3月15日〜16日
2003年3月8日〜9日
2003年3月1日〜2日
2003年2月22日〜23日
2003年2月15日〜16日
2003年2月8日〜9日
2003年1月11日〜26日
2003年1月5・6日





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