予想付き指数情報

１１月３０日　東京１０Ｒ　第２３回ジャパンカップ　ＧＩ　芝２４００ｍ

◎８ネオユニヴァース
○５シンボリクリスエス
▲２デノン
△１タップダンスシチー
△９アンジェガブリエル
△１０ザッツザプレンティ
△１２ダービーレグノ
△１３ジョハー

ブリーダーズカップの勝ち馬を筆頭に各国のＧＩ馬が集まった、
今回はこの好メンバーで日本馬がどうなるのか注目、
ＣＭで「がんばれや、ニッポン！」とさんまちゃんが言っているが
まさにジャパンカップの名に恥じないようにがんばってもらいたい。

本命にはダービー馬ネオユニヴァース、
人気両馬のどちらかに本命を打とうと思っていたが、
昨日から降り続き雨で不良馬場は確実な状況を考え、
東京２４００ｍの道悪で勝利経験のあるこちらを本命に、
ダービー以来勝ててはいないものの、
古馬と初対戦だったり休み明けや距離不安で敗因の説明はつく、
今回は実績のあるコース・距離・馬場なら世界を相手でも引けはとらない。

タップダンスシチーの単騎逃げでペースは平均化しそう、
そうなると最後の切れ勝負になる馬は馬場状態もプラスし狙えない、
昨日のＪＣダート同様に先行集団からの抜け出しが勝利のポイント、
それを出来そうなのが内から２，４，５，８，９，１０，１３，１４、
この中で道悪実績があるのが、２，４，５，８，９，１０、
相手中心もこのあたりから選びたい。

中でもデノンはあのフサイチ軍団総帥関口房朗氏がＪＣを取るために買った馬、
アメリカの芝と言うのはダートほど注目されずレベルも高くないが、
過去にＪＣで連絡みしたアメリカ馬はいずれもアメリカの芝で実績を残していた、
今回も連に絡むとすればその口で、ブリーダーズカップターフ馬ジョハーもいるが
中間の不安説（ごく僅かな切り傷だった模様）や、道悪実績のなさで△にし、
枠順からもデノンを上に見て単穴の評価、
馬場状態を加味して早めに４コーナー付近で動き、
先頭へ抜け出して粘りこみを狙うかもしれない（血統的にはスタミナ型で雨が味方）
その場合は勝負根性が半端じゃない◎との一騎打ちの可能性高し。

１１月３０日　京都１１Ｒ　アンドロメダステークス　芝１２００ｍ

◎７シーイズトウショウ
○２ミッドタウン
▲５ゴッドオブチャンス
△１カルストンライトオ
△１２ワンダフルデイズ

本命にはシーイズトウショウ、
京都も雨の影響から道悪確実で、前残りが予想される、
前走福島でハイペースで先行し勝てはしなかったものの
バテることなく３着をキープしたスタミナに注目、
今回もその時に逃げ馬が１番枠にいて重馬場でもペースは上がりそう、
３歳牝馬で斤量が５３キロ、この軽量を生かして粘りこみを狙う。

相手にはミッドタウン、
前走は休み明けで馬体も増えていたため１５着と惨敗、
しかし一叩きして一変は確実、ハイペースの先行力は折り紙つきで
持ち前のスピードで一気に押し切ってしまう可能性もある。

他ではゴッドオブチャンス、
前走は出遅れながらも最後追い込んで３着に食い込んだ、
本来は先行馬ながら結果的に脚質の幅を確認できた、
道悪が気になるものの、勝ったら勝ったで納得行く馬。

１１月２９日　東京１１Ｒ　第４回ジャパンカップダート　ＧＩ　ダート２１００ｍ

◎６アドマイヤドン
○９ハギノハイグレイド
▲８サイレントディール
△７スターキングマン
△１０ネームヴァリュー
△１２オウタヒア

本命にはアドマイヤドン、
今年後半は無敵の強さを見せている、５９キロ背負っても、
不良馬場になっても、大井独特の深いダートでも、
ここはドバイへ向けてのステップレースと言っても過言ではない、
ティンバーカントリー産駒で成長度の心配をされたものの、
昨年３歳でこのレースに出走し３着だった頃とは比べ物にならない今、
他の１５頭を従えて世界を目指す。

展開としては内２頭がどうしても逃げたいタイプで、テンのダッシュ力から
カネツフルーヴがハナに立ちそれに並ぶかやや控える形でスマートボーイ、
その後ろにブリンカー着用のフリートストリートダンサー、
それを１歩引いて見るのが、◎と▲、それにユートピア、ネームヴァリューあたり、
馬場状態もありハイペース確実、前残りには厳しい流れで前３頭は止まる、
直線で◎がどう仕掛けるかが鍵で、◎と▲が競り合えばそのまま２頭で決まり、
どちらかが引き離してしまえばその間に武蔵野Ｓを再現する○が２着に来る、
追い込みには厳しい馬場状態でも、前が引っ張っていけばおのずと差しも生きてくる
他で割ってはいるとすれば、外国馬オウタヒア、
デヒアにフォーティーナイナーと日本の馬場に合うのは間違いない、
問題は距離で前半溜めて勝ちに行かない競馬で外から一気の追い込みをすれば
２着や３着はあってもおかしくはない、同様に追い込むスターキングマンにも注意。

１１月２９日　京都１１Ｒ　第４８回京阪杯　ＧIII　芝１８００ｍ

◎８テンザンセイザ
○６トーホウシデン
▲５ダンツジャッジ
△９マイネルモルゲン
△１１ヴィータローザ
△１６アサカディフィート

本命にはテンザンセイザ、
休み明けを１度叩いた前走は秋の天皇賞で３着と好走、
このメンバーでは格が違うともいえる、京都コースも得意としていて、
マイルチャンピオンシップにも意欲を見せたが除外になり仕方なくここへ
その分しっかり賞金を持っていきそう。

相手にはトーホウシデン、
こちらも１度叩いた前走が秋の天皇賞だったが１４着惨敗、
しかしその前の毎日王冠では同じ休み明けだった◎に先着、
この２頭との一騎打ちムードが漂う。

他ではダンツジャッジ、
前走は休み明けで出遅れたこともあり２着と負けてしまったが、
一叩きで一変は間違いなく、雨の予報で得意の重馬場になれば一発ある。

※当予想の買い目は
◎、○、▲の馬連BOX
◎から注、△へのワイド
○ー▲のワイドです。 　
馬単の場合は◎を頭に印流し
３連複の場合は特に指定が無い時は
◎、○、▲、注（△）、△のBOX

結果の赤文字は的中を示唆、
太字は上記説明の買い目的中、
そうでないものは印としての的中。

過去の予想結果
2003年11月22日〜23日
2003年11月15日〜16日
2003年11月8日〜9日
2003年11月1日〜2日
2003年10月25日〜26日
2003年10月18日〜19日
2003年10月11日〜12日
2003年10月4日〜5日
2003年9月28日〜29日
2003年9月20日〜21日
2003年9月13日〜14日
2003年9月6日〜7日
2003年8月30日〜31日
2003年8月23日〜24日
2003年8月16日〜17日
2003年8月9日〜10日
2003年8月2日〜3日
2003年7月26日〜27日
2003年7月19日〜20日
2003年7月12日〜13日
2003年7月5日〜6日
2003年6月29日〜30日
2003年6月22日〜23日
2003年6月15日〜16日
2003年6月8日〜9日
2003年5月31日〜1日
2003年5月24日〜25日
2003年5月17日〜18日
2003年5月10日〜11日
2003年5月3日〜4日
2003年4月27日〜28日
2003年4月20日〜21日
2003年4月12日〜13日
2003年4月5日〜6日
2003年3月29日〜30日
2003年3月22日〜23日
2003年3月15日〜16日
2003年3月8日〜9日
2003年3月1日〜2日
2003年2月22日〜23日
2003年2月15日〜16日
2003年2月8日〜9日
2003年1月11日〜26日
2003年1月5・6日





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