予想付き指数情報

１０月２０日　東京１１Ｒ　第５１回府中牝馬ステークス　ＧIII　芝１８００ｍ

◎３ノブレスオブリッジ
○９レディパステル
▲１２ローズバド
△６オースミコスモ
△１１ショコット

本命にはノブレスオブリッジ、
印象と違いタイトルがまだ無い、それゆえに賞金も少なく、
ＧＩへの出走もピンチ、しかしながら力量は前走で証明、
札幌記念でサクラプレジデント、エアエミネムの３着、
上がり３ハロンも３４秒台と切れる、実績のある距離とコースで、
そろそろタイトルを取り、ＧＩの舞台に出てきても良い頃だろう。

相手にはレディパステル、
脚元の不安で半年ほど休んでの出走になるが順調に来ているとのこと、
休む前は牡馬と混じって連続２着と実績十分、
ＧＩへの叩き台には間違いないが、しっかり馬券には絡んでくれそう。

他ではローズバド、
重賞ではコンスタントに結果を残すも、トップにはなかなかなれない、
脚質上仕方の無いことだろうが、やはりもどかしい、
しかし、休む前最後のレースになる前走はＧＩ馬テイエムオーシャンを凌いで勝利、
牝馬同士ならばこのような結果が出る訳で、今回も期待したい。

１０月２０日　京都１１Ｒ　第８回秋華賞　ＧＩ　芝２０００ｍ

◎１７スティルインラブ
○１０アドマイヤグルーヴ
▲１６ベストアルバム
△２ピースオブワールド
△４メイショウバトラー
△５マイネサマンサ

本命には３冠を目指すスティルインラブ、
前走は休み明けで良いところ無く５着、その時の勝ち馬である
アドマイヤグルーヴの強い印象が強く、１番人気は譲っている、
ちなみに過去２度のＧＩは両方とも２番人気で勝っているので、
縁起の良い人気かもしれないが、
レースとしては最内のトーセンリリーが逃げてそれを追うように
オースミハルカ、レマーズガール、レンドフェリーチェあたりが先行、
この４〜５頭の集団を外から様子を見つつ追走するのが◎だろう、
ペースとしては平均的で後半の決め手が生きそう、
ただ、程よい流れになると思うので極端な追い込み馬は３着あって１着なし、
京都の内回りコースでもあり、４コーナーで先頭集団に並びかけるのが理想、
それに適正が１番あると思われるのが◎と言うことになる、
イメージとしては、オークスよりも桜花賞でラスト３ハロン３５秒台なら勝てる。

相手にはアドマイヤグルーヴ、
前走はメンコをつけてきたのが良かったのかパニックになることもなく、
普通に走って簡単に勝った、得意の２０００ｍで今回もチャンス十分、
能力は１番だろうが、やはり気性面が気になる、
ＧＩの舞台で盛り上がるのは確実、この４ヶ月で大人になれたとは思えない・・・
脚質的にも信頼性にかけてしまう、勝てる条件は気性面の安定と、
邪魔されずに追い込めること、１８頭の中枠で馬群をさばく鞍上に注目。

他ではベストアルバム、
こちらは前走で一気に人気を上げた、
あれだけすさまじい末脚を見せられると本命にも推したくなるが、
○同様馬群をさばけるかが問題、大外枠で不利を受ける可能性は低いが、
直線でどこから追い込むかが重要、５年前のナリタルナパークのように、
うまく内から上がってきていれば抜け出した◎に迫ることも可能だが、
それを出来るかどうか、○の鞍上よりかは信頼性にかける。

１０月１９日　東京１１Ｒ　神無月ステークス　ダート１４００ｍ

◎１４テンケイ
○１３カイトヒルウインド
▲３グラスベンチャー
△１シベリアンメドウ
△１１ココモキング
△１６ネイチャーヒーラー

本命にはテンケイ、
スプリントだと追走に手間取ってしまい後方からの競馬になるが、
１４００ｍになると一転して中段より前につけて抜け出しも楽、
今回はその１４００ｍで東京コースも連対率１０割で、
連を外すことはまず考えられない。

相手にはカイトヒルウインド、
８ヶ月ぶりになるがこのクラスは勝っているだけに侮れない、
鉄砲の実績は無いが、東京コースでは３戦３連対、
距離はやや忙しいが、実績上位なだけに人気が無ければおいしい結果も。

他ではグラスベンチャー、
前走は芝で０，８秒差の７着、そのときに勝ったのはレディブロンドだった、
本来はダートのほうが良い馬、それでいて芝でもそこそこの結果を残した、
今回はダートになって期待してみたい。

１０月１９日　京都１１Ｒ　第３８回デイリー杯２歳ステークス　ＧII　芝１６００ｍ

[1]  1　　メイショウボーラー　牡2　　55.0　　福永　祐一
[2]  2　　アドマイヤシェイク　牡2　　55.0　　安藤　勝己
[3]  3　　セイシュンジダイ　　牡2　　55.0　　岩田　康誠
[4]  4　　ケージーエリシオ　　牡2　　55.0　　植野　貴也
[5]  5　　エーティーテイオー　牡2　　55.0　　佐藤　哲三
[6]  6　　エムティーダイオー　牡2　　55.0　　熊沢　重文
[6]  7　　シセイヒカリ　　　　　牡2　　55.0　　松永　幹夫
[7]  8　　マイネルエクストラ　牡2　　55.0　　秋山　真一郎
[7]  9　　フィルハーモニー　　牡2　　55.0　　武　幸四郎
[8] 10　　グレイトジャーニー　牡2　　55.0　　武　　　豊
[8] 11　　マルシゲアリダー　　牡2　　55.0　　池添　謙一

◎１０グレイトジャーニー
○１メイショウボーラー
▲３セイシュンジダイ
△６エムディーダイオー
△７シンセイヒカリ

本命にはグレイトジャーニー、
言わずと知れたノーリーズンの弟、
新馬を勝った時のレースは見ごたえ十分だった、
記録したタイムも新馬の１４００ｍを１分２８秒８で優秀、
重賞ウィナーはいるが、ここはあえて余力十分のこちらを本命に。

相手にはメイショウボーラー、
小倉でデビューウィン、オープン勝利で前走は重賞小倉２歳Ｓを制覇、
最内枠に入ったこともあり、逃げが濃厚、
勝ち方が派手なので人気にもなるだろうが、逃げ馬で距離が伸びてどうなるか？
血統的にもマイルはギリギリで、ここ次第でＧＩに手が届くか見極められそう。

他ではセイシュンジダイ、
前走でやっと未勝利を脱出、その時のタイムは◎の新馬と同タイムだった、
当然使って来てのタイムと、デビュー戦のタイムでは意味が違うが、
人気が余り無いので狙って面白い存在、鞍上も魅力。


※２歳馬の偏差値は算出しておりませんのでご了承ください。

※当予想の買い目は
◎、○、▲の馬連BOX
◎から注、△へのワイド
○ー▲のワイドです。 　
馬単の場合は◎を頭に印流し
３連複の場合は特に指定が無い時は
◎、○、▲、注（△）、△のBOX

結果の赤文字は的中を示唆、
太字は上記説明の買い目的中、
そうでないものは印としての的中。

過去の予想結果
2003年10月11日〜12日
2003年10月4日〜5日
2003年9月28日〜29日
2003年9月20日〜21日
2003年9月13日〜14日
2003年9月6日〜7日
2003年8月30日〜31日
2003年8月23日〜24日
2003年8月16日〜17日
2003年8月9日〜10日
2003年8月2日〜3日
2003年7月26日〜27日
2003年7月19日〜20日
2003年7月12日〜13日
2003年7月5日〜6日
2003年6月29日〜30日
2003年6月22日〜23日
2003年6月15日〜16日
2003年6月8日〜9日
2003年5月31日〜1日
2003年5月24日〜25日
2003年5月17日〜18日
2003年5月10日〜11日
2003年5月3日〜4日
2003年4月27日〜28日
2003年4月20日〜21日
2003年4月12日〜13日
2003年4月5日〜6日
2003年3月29日〜30日
2003年3月22日〜23日
2003年3月15日〜16日
2003年3月8日〜9日
2003年3月1日〜2日
2003年2月22日〜23日
2003年2月15日〜16日
2003年2月8日〜9日
2003年1月11日〜26日
2003年1月5・6日





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